忠平 (2)新たなブランド・マーケティング用語、「老舗のこだわり」、本日デビューいたします。

って、わけのわからない出だしで、すいません。 (写真はイメージです。 近所のおいしいそば屋さんです、、、。)


ブランド・マーケティングに対する世の中の誤解や、難解だというイメージを取り去って、みなさんが自分の商品やサービス、あるいは会社そのものの進むべき方向を決めるのに使っていただけるようにしたい。 できれば、「自分の生き方」みたいなものにも応用してほしい。

というのが、私のひとつの夢、なんですが、

じゃぁ、「ブランドって何?」ということを、わかりやすく説明しなければいけない。

そもそも、私、使っているだけでやった気になる「専門用語」ってやつが嫌いなんで、何とか、わかる言葉で語ろう、ということで、友人と一緒に考えたのが「家訓とのれん」です。

 

これを先日livedoorさんでセミナーをさせていただいたときに、ご披露したのです。

なかなか、楽しんでいただけたようで、かつ、刺激にもなったようで。

ブランドを構成する概念的要素を「家訓」、お客様の心に残っている印象やイメージ、事実、などを「のれん」と置き換え、「ブランド・マーケティング=効率的に『老舗』を作ること」と説明していました。

しかし、その「家訓」と「のれん」をつなぐステートメントだけ「Brand Equity」というマーケティング専門用語で「ごまかして」しまっていました。

「家訓~Brand Equity Statement~のれん」という、とても中途半端なたとえ話になってしまっていたわけです。

 

そこへ、livedoorの伊勢様が、「こういうことなんじゃないの?」と、彼のBlogでご提案いただきまして。 ぜひこちらをご覧ください。 (そもそも、あの、のんびり楽しい雑談みたいなセミナーから、ここまできっちりエッセンスをとらえていただいていることが、何よりの喜びなんですが、講師としては。 ネタばれしすぎ? でも、許しちゃいます。)

 

で、伊勢さんとTwitterでやりとりしていくなかで、「わかりました、『こだわり』、いただきます!ということになりまして、本日、宣伝会議大阪教室の上級コピーライター養成講座でデビューの運びとなりました。

 

「ブランド・マーケティングとは、100年かけずに効率的に『老舗』を作っていく考え方と手法だととらえたうえで、ブランドを構成する要素を、信念や成り立ち、哲学など概念的要素を『家訓』、お客様が目にする・さわる・味わえる実体の要素を『のれん』、と名付け、その橋渡しをするフィルター、あるいは、方向を指し示すステートメント、「ひとこと」で言うと?、を『老舗のこだわり』と考える。」

ということで、「お。風ブランドマーケティングの定義」、完成です。

 

「こだわり」という言葉が持つ、頑固さ・コミットメントの強さ、あるいは、「やらないことを決める」、みたいのが、「ブランド作り=時間をかけて丁寧にやるもの」というイメージとしっくりきます。

「こだわり」という言葉にある、細かいこと・細部、というニュアンスに少し問題はあるのですが、そこは運用の中で、注意していくことにします。

(「老舗: 家訓~老舗のこだわり~のれん」という、すっきり感を優先するという選択です。)

 

伊勢さん、ありがとうございました。

ものすごいすっきりしました。

今日、セミナーで使ってみます。

 

お。